ビューカードの「締め日」と「支払日」、これさえ読めばバッチリ!知ってお得な豆知識
皆さん、こんにちは!JR東日本グループのクレジットカード**「ビューカード」**をお使いの皆さん、あるいはこれから使ってみようかなと考えている皆さん、締め日と支払日について「いつだっけ?」「土日祝日だとどうなるの?」と疑問に思ったことはありませんか?
クレジットカードの締め日と支払日をしっかり把握しておくことは、家計管理の基本中の基本ですよね。今回は、ビューカードの締め日・支払日、そしてよくある疑問について、分かりやすく解説していきます!
ビューカードの締め日と支払日をチェック!
ビューカードのご利用代金は、以下のスケジュールで締め切られ、引き落とされます。
締め日:毎月5日
ご利用期間は、前月の6日から当月の5日までです。
例:7月6日~8月5日ご利用分
ご利用代金明細書の送付:締め月の25日頃
Web明細サービスをご利用の場合は、毎月16日頃にWeb上で明細が更新されます。紙の明細書より早く確認できるので、おすすめです。
お支払い日(口座引き落とし日):締め月の翌月4日
例:7月6日~8月5日ご利用分は、9月4日に引き落とし
このサイクルを把握しておけば、給料日との兼ね合いや、大きな買い物をするタイミングも計画しやすくなりますね。
締め日や支払日が「土日祝日」だった場合はどうなるの?
「締め日が土日祝日と重なったら、ずれるのかな?」と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
締め日(毎月5日):
締め日は、土日祝日に関係なく毎月5日で変わりません。5日が休日でも、その日に締め作業が行われます。
お支払い日(毎月4日):
お支払い日(口座引き落とし日)が金融機関の休業日(土日祝日)と重なった場合は、翌営業日に引き落としがずれます。
例えば、9月4日が土曜日だった場合、引き落としは9月6日(月曜日)にずれる、ということになります。引き落とし日前日までに、必ず口座の残高を確認しておきましょう。
【重要】以前の締め日・支払日からの変更について
「あれ?前と違う気がする…?」と感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。
ビューカードは、2023年1月4日の引き落とし分から、支払いサイクルが変更されています。
変更前:毎月末日締め → 翌々月4日引き落とし
変更後:毎月5日締め → 翌月4日引き落とし
この変更により、より早いサイクルでの引き落としになりました。現在は**「毎月5日締め、翌月4日引き落とし」**で運用されていますので、古い情報と混同しないように注意しましょう。
その他の気になるQ&A
Q. ボーナス払いの締め日や支払日は?
A. ビューカードのボーナス払いは、以下のような期間と支払日になります。
夏のボーナス払い:
ご利用期間:12月6日~6月5日
お支払い日:8月4日
冬のボーナス払い:
ご利用期間:7月6日~11月5日
お支払い日:1月4日
どちらも、4日が金融機関休業日の場合は翌営業日に引き落としがずれます。また、ボーナス払いの受付期間は加盟店によって異なる場合があるので、ご利用の際に店舗で確認するようにしましょう。
Q. ビックカメラSuicaカードなど、提携カードも同じ締め日?
A. はい、ビックカメラSuicaカードやルミネカード、アトレビューSuicaカードなど、ビューカードが発行しているすべてのクレジットカードは、同じ「毎月5日締め、翌月4日引き落とし」のサイクルです。ご安心ください。
Q. 引き落とし口座の残高が足りなかったらどうなる?
A. 引き落とし日に残高が不足していると、引き落としができず、カードが一時的に利用停止になったり、遅延損害金が発生したりする可能性があります。また、個人の信用情報にも影響が出る場合があります。
もし引き落としができなかった場合は、速やかにビューカードセンター(電話番号はカード裏面や公式サイトで確認できます)に連絡し、指示に従って支払い手続きを行いましょう。再引き落としの案内がある場合や、振り込みで対応する場合があります。
まとめ:締め日・支払日を把握して、賢くビューカードを活用!
ビューカードの締め日と支払日は、**「毎月5日締め、翌月4日引き落とし」**と覚えておけばOKです。土日祝日に重なる場合は、引き落とし日が翌営業日にずれる点だけ注意してくださいね。
この情報を活用して、計画的にビューカードを利用し、スマートなキャッシュレスライフを送りましょう!
もし何か他にビューカードについて気になることがあれば、お気軽にご質問くださいね。